こんにちわーしゅぺっとです★
日本の気候はいかがですかー?こちらは、夏の日差しが舞い込んできており…去年の7月のように30℃後半な日々~熱帯夜が今年も来るのではないかと戦々恐々な日々でございます。
今回は小グループなレク(テーブルゲーム)について。
さて今まで紹介させてもらったフランスでのレク♪




日本人(私)の持ち込みレク案たち。
今回はこちらのレクレーション専門の人から教えてもらった、小グループでのレクを
「これぞ王道(多分)!フランス老人ホームテーブルゲーム3選」
をご紹介します~。
というのもここフランスでは、老若男女問わず大抵のお家にボードゲームやカードゲームがあります。家族や友達とのホームパーテーなどで、今でこそテレビゲームなどの選択もありますが…昔からボードゲームやカードゲームなどで遊んだりします♪
また海で日光浴!時や、電車の中などのまったり時間には雑誌や新聞を読む。その後最後に載ってるSUDOKU(数独)をしたり~って姿もよく見かけます。
そして結構みんな、マジ!真剣!に遊ぶんです~!白熱し、負けた時はホンマに悔しがる~(笑)
ちっちゃい子はもちろん~おじいちゃま、おばあちゃまも本気ですよー!!
scrabble スクラブル

引用:amazon.co.jp

引用:amazon uk
ルール
- プレイヤーは2~4人で、最初に各プレイヤーはこの文字コマを7枚ずつ持つ。それ以外のコマは袋に入れておく(以下、この袋に入っているコマの集まりを山とする)。
- 最初のプレイヤーは中央(ボードの図における★付きのマス)にかかるように、手持ちのコマから英単語を作り置く。
- 単語を配置した後、手持ちが7枚になるように山からコマを補充する。
- その後は既に置かれている単語に接するように、そして置いた結果できる並びが全て英単語になるように、手持ちのコマを配置していく。
- 手持ちのコマを使用しても単語が作れない場合は任意(0~7)の枚数を山にあるコマと交換することが可能。この時はこれでターン終了となる。
- 山にあるコマがなくなった後、誰か一人が手持ちのコマを使い切るか、全員が単語を作れなくなったらゲーム終了。合計得点で順位を決める。 Wikiより
ようは、各自7枚の手持ちアルファベットで単語を作り、盤にすでに置かれてる単語に接するように並べていくゲーム。
全世界で楽しまれているらしく。日本語版もあるかな~っと探してみると。。
「もじとも」というアプリゲームで存在していました!!(現在は配信停止中)
ルールをみてみると、日本版!スクラブル♪って感じでした。

引用:アプリゲット
かなの右上の点数!これをより高く取った人が勝ち!
文字を置く場所によっては×2や×3倍。などの特典も♪
持ち合わせた文字の中で言葉を思いつく。
そして数字計算と結構な頭の回転や記憶力的な所を使います。日々、新聞読んだり数独やクロスパズルを好のむ方々が集まってやってます。
Mikado みかど

引用:amazon.fr
遊び方
数種類に塗り分けられた竹ひごを使う。
- プレイヤーはじゃんけんなどで順番を決め、最初のプレイヤーは竹ひごを机の上に垂直に立てて持ち、手を離してばらけさせる。
- その後、1本ずつ、ほかの棒を動かさないように注意しながら竹ひごを取り出す。
- 取り出した竹ひごの模様によって点数が決まる。
- ほかの棒を動かしてしまった場合は次のプレイヤーに移る。
- なお、ミカドまたはマンダリンを取ったプレイヤーは、他の棒を取るのにこれを使っても良い。
伝統的には、模様ではなく棒に使われていた木の種類で見分けていた。また、ローカルルールも多数あるほか、棒そのもののバリエーション(サイズや本数など)も多数見られ、大型で本数の少ない構成のものはアウトドア用という位置づけである。
棒の配点と名前、および本数は次の通りである。
- ミカド – 20点、1本
- マンダリン – 10点、5本
- ボウズ – 3点、5本
- サムライ – 3点、15本
- クーリー – 2点、15本
wikiより

引用:amazon.fr
↑ここからスタート!要は、他を動かさず一本ずつとっていくゲーム。
取る前に動かしてしまったらアウト!次の人へ~
上から1と2本目のバトンがそれぞれ、ミカドとマンダリン?!
これらを獲得できたら、取り出す際に道具として使っても良いのですが…その使い方は

跳ねさせて取る!!私もチャレンジしてみましたが…結構難しい~。

引用:ludoludam.fr
↑こんなデカイ版も存在しまーす!
単純明快な上、まぁまぁ難しく集中力使う。道具は竹ひごのみなのでお手軽に出来ます。
Loto des odeurs 香りあてロト

引用:amazon.fr
これこそ~ざ!フランス的なゲーム~?!

引用:amazon.fr

引用:amazon.fr
内容はこんな感じで、白いキャップみたいなものの中に香りが入っていて、それを嗅いで何の香りか?まずみんなで当てます。
絵が描かれてるのがロトカードになっていて、早いこと自身のロトカード内の香りキャップを集められたら勝ち!
これをすると、お年寄りの方たちは香り当てに必死でてか素っ頓狂回答続出なかなかロトの楽しさまでいけず(笑)最後は職員でなんやろか~合戦に(笑)
以上、フランス的なお年寄りにも受け入れられてるテーブルゲームでした。
私はこれらのゲームはこっちの老人ホームで出合いましたが、最近の子どもさんたちも遊んでいるのかな~?
スクラブルは難易度が高いですが、好きな方集まってやってはります。
ミカドといえば…そう!仏在住者日本人はみんなハツとする方は~

引用:cdiscount.com
っすよね~♪ポッキーミカドはゲームのミカドが由来だそうな♪
ミカドゲームはレクの隙間時間に結構やってました。日本にも棒じゃないけどこんなゲームありましたよね?!
香りあてロト★これこそフランスのボードゲームって感じで私にはめちゃ新鮮でした!!
臭覚からの想像。。これも簡単単純かつ対象者選ばず、ほぼみんなで楽しめ盛り上がります♪
日本の開発者の方!!
醤油や味噌、紫蘇やほうじ茶~などなど日本特化型香り当てロト★どないでしょう(人´v`)*
海外の方も欲しがりそうな~☆
ではでは~
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