フランスの発酵食品~最近のおすすめ3選♪乳酸菌やさい・自然派ワイン・アンチョビ

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こんにちわー☆★

今回は、趣味領域のbioビオからの~発酵食品についてです。

目次

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仏・発酵食品とは?

発酵は一般に炭水化物を酸、ガス、またはアルコールに変換して化学エネルギーの一部を抽出し、これらの反応によって還元された酵素を再酸化する代謝プロセスです。
La fermentation est un processus métabolique convertissant généralement des glucides en acides, en gaz ou en alcools pour en extraire une partie de l’énergie chimique tout en ré-oxydant les coenzymes réduites par ces réactions. 
日本にいるときは発酵食品やの、加工食品やのビオbioやの~食することに何の意識もしなかったのですが。
ここフランスにきてから普通に情報として流れるように。例えばテレビから、家族や友達との話題から耳に入ることが多くなったこともあって、口から食するものに意識を持つようになりました。
日本じゃあ当たり前の認識のように、発酵食品が身体にいいということ!
フランスでも、sauce soja(醤油)、miso soup(みそ汁)はどこのスーパーにもあります。
ではフランスの発酵食品って??って考えると…こっちで日常的に食しているものって結構、発酵食品だらけなんですね!パン・バター・ヨーグルト・チーズ・ワインなどなど。
発酵がもたらしてくれる身体にいい事♪
●食材の栄養素を細かく分解。美味しくそして消化吸収しやすくする
●食材の栄養価が高まる
●腸内環境を整える
発酵にはいろんな菌があります~
●「乳酸菌」は便秘や肌荒れを引き起こす悪玉菌を抑制し、腸内環境を整え免疫力を高めてくれます。
●「麹菌」は、必須アミノ酸、ビタミンB群を多く含み血行を促進して代謝を上げる作用が高くダイエットにはおすすめの食品と言われています。
●「酢酸菌」は、豊富なクエン酸が腸内環境を整えるため便秘解消・食欲増進・血液をサラサラにする効果があると言われています。
●「酵母菌」は、腸内で善玉菌として働き、悪玉菌と戦って腸内環境を整えてくれます。また糖分やアルコールをガスに分解してくれ、カロリーの吸収を抑えられるそうです。
こう見てたらフランスって乳酸菌な発酵品が多い感じですよね~?
では、個人的にはまってるぅ~おすすめ3点!!ご紹介します~★

ざ・おすすめ発酵食品~3選

乳酸菌~おてがる発酵野菜

切った野菜の発酵ビン詰め商品!よくbioスーパーで見かけます。
そして味も、塩辛すぎず、酸っぱすぎない~ふわっとした乳酸菌香りに包まれてます(笑)
シュークルトのいろんな野菜バージョンみたいな?!
身体が、野菜とお腹の調子整えを干してるときに頂いてます♪
手作りもできます!材料は、水と塩と入れたい野菜と密封容器♪
(にんじんとカリフラワーと紫キャベツ)
①密封容器をしっかり熱消毒する
②入れたい野菜を洗って切る
③容器野菜をつめて、水と塩を入れる[水1リットルに対して塩30グラム]
④15℃前後の所で、2ヶ月~1年ねかせる
[水はミネラルウォーター、塩は天然塩を使いましょう]
上記はいちねん過ぎもの!うっかり忘れていました(笑)
でもぜんぜん香りも良く!大変美味しく召し上がりました~♪(次の日のお腹すっきり感も★)

自然派ワイン!ヴァンナチュール♪

ワイン好きな方ー!私もワインを嗜むことが好きです(二十代は毎日晩酌呑んでたな~)

酵母の働きによりブドウに含まれている糖分がアルコールへと変わるワイン♪

で、ある日ヴァンナチュール(vin nature)に出会いまして…そこから一目ぼれ状態です(笑)

オーガニック?違うの?なんぞや?ってことでちょっと調べてみました♪

オーガニックワイン[Le vin biologique]                     2012年から正式に。原料となるブドウは、農薬や化学肥料が使用されない有機農法で育成されることが前提である。二酸化硫黄、熱処理、タンニンの添加、木材チップ、酸化防止剤、工業用酵母などの添加は許可されている。
バイオダイナミックワイン[Le vin biodynamique]                思想家で哲学者のルドルフ・シュタイナーに提唱された有機農法・自然農法のバイオダイナミック農法を用いる。Wikipedia:バイオダイナミック農法
バイオダイナミックワインは、オーガニックワインのプロセスをさらに推進。自然のままの土壌と植物の構築、土壌の寿命を強化を推進する。ブドウを強化、発達させるために、農薬と化学肥料を使わず、天体の動きとの調和(太陰暦を使用)、動物との共生、独自の調合剤(ハーブ製剤・ホメオパシー予防治療)の使用を特徴としている。
ヴァンナチュール[Le vin naturel ]
上記2つの方法を組み合わせた方法だが正式な決まりはない。有機ぶどうの収穫の後、醸造も可能な限り自然に。ワインはほとんどろ過されていないので濁った色になっている。

引用:carnetdevins.fr

ひーふー(・∀・;)

いろいろ調べてみました~かなり端折った感はありますが。

まぁなんやかんや論はありますが…とにかく、、

味は不純物ないブドウ酒其のもの味わい♪
身体にとっても大事な必要な水のように、浸透していく感~♪
いやホンマに!呑んだあとの頭痛や二日酔いがないんっす★
ただやっぱりお値段はすることもあり。毎日の寝酒をやめて(笑)何週間かに1回!このワインを楽しむために、仕事を頑張り友達とポン!するワクワクを貯めとく~ワイン嗜み方法になりました♪
日本のワイン好きな方~ぜひとも一度お試しください~♪ただ、ちょっと壊れやすいワインなのでそこはご愛嬌ください。

アンチョビでピッサラディエール♪

さっきのヴァンナチュールからの発酵食品マッチング抜群のアンチョビ♪♪

サラダやパスタ、バーニャカウダーなど色んなお料理の隠れ塩っけ~いい仕事しはる一人ですね(笑)カタクチイワシの内臓中の消化酵素が熟成発酵を促す。

で題名の、ピッサラディエール!
これは南フランスはコートダジュールの地域料理。簡単にいうと ”たまねぎのピザ”
これまた、さくっと軽食にもってこいやったり、ワインのアテにも最高!!!
たまねぎの甘みとアンチョビとオリーブの塩っけのマッチングで、ワインも進む~♪
こちらのパン屋さんやったらどこでもあるくらいメジャーですが…さくっと作ったりします♪
玉ねぎをアメ色に炒めて、ピザ生地にこの玉ねぎ、アンチョビ、オリーブ、お好みでハーブをかけてオーブンで焼く。大人数集まるとき、チーズ苦手ピザ好きな方へもおすすめ☆
今週末は、フランス的発酵食品!発酵飲料!でお腹も心もすっきり~♪
おためしあれ~☆

で、最後は美味しそう♪お料理記事になっちゃいましたぁ

 

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