続!手湿疹!!アルコール消毒からの~[新型コロナウイルス]

ウイルス感染

こんにちわー。本日も訪問ありがとうございます♪

さて最近、お問い合わせやよく閲覧していただいてる過去記事

このコロナ状況で口が酸っぱく…いや~もう筋肉痛で口開かんくらい言われてる(笑)

手洗いとアルコール消毒!!!

これですよね・・・ちなみにフランスでは各商店の入り口にアルコール消毒設置。なんやったらセキュリティーの強面のごっついおっちゃんが来客ごとに手に1プッシュしてくださるという♪

いろんな意味で拒否できませんのよ~(笑)

ということで今回は手湿疹の予防~もしなったらの処置法を完治の経験を踏まえて記して生きたいと思います。

←ぜーんぶ手指消毒液@近所スーパー

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まずは…予防!

このコロナ予防による、こまめな手洗い!こまめな消毒!これらを心がけると共に増えていくのが手湿疹!!どないなもんか~といっても、これから先も引き続くだろうこと。

なので先ずは予防から・・・。難しいことはありません♪

●ハンドソープの中身に気をつける(化学的な洗浄剤・界面活性剤でないもの)
●保湿を心がける(特に夜眠る前)
経験上、手湿疹は手に見えないバリアを阻害した際に起こり始めます。
化学物質の刺激、保湿因子の喪失が主の原因かと。
この脂質性のエンベローブ膜を壊す界面活性剤。これを化学的ではなく自然なものを選ぶだけでも手への負担は大分減ります。
日本に行った時やと、がぜんこれでした!!

ホンマに洗浄だけあっさりな内容!無添加!!そして泡で出てくる~♪

在フランス人にとって’’泡になって出てくるハンドソープ☆★’’ってものすごいレアなんです♪日本よ!これはすごい技術!ってことで、一度日本からプシュプシュ持って帰ったのですが~なんのこっちゃない~フランスに完全液体詰め替えソープが存在せず・・・( ;∀;)

なんでこっちで、お手軽ハンドソープは…

マルセイユ石鹸のソープ版!ってか日本やとお手軽価格ちゃうやん~笑?!

あと自然派BIOの自然ハーブやオイル由来の石鹸を使っています。

 

そして保湿!!!

これも大切ですよね~★しかし日中、一応ハンドクリーム塗りますが…塗れど→洗え→塗れど→洗え。。。果てしないループに脱力感○| ̄|_

手湿疹緊急性がなさそな時は、就寝時にケアの重きをおいてます~(笑)

たっぷりクリーム塗布→綿100%の布手袋着用→まんま布団へ

このクリームも、予防段階やと普通のハンドクリームでもいい感じですが、、欲を出すと、保湿力が続く無添加なもの♪フランスでは断然…

シアバター厚塗り+布手袋な基本☆★

気分で~アルガンオイルアボガドオイル、カレンデュラオイル塗布ってからの↑の処置やったり♪(日本に比べナチュラルオイルはお値段も下がるもんで…)

この就寝時のケアをやるのとやらないのでは、次の日の手皮膚の調子が全然ちがいまーす。

この布手袋コーティング♪これもバリア力で保湿が長続きするので大切です。

 

手湿疹発生してしまったら

ぶつぶつ水泡や、乾燥ひび割れが出来、痒みも発生になってきたら…予防ケアの、

●保湿を心がける
●手洗い消毒をなるべく避ける(化学的内容のハンドソープをさける)

のこの保湿部分は、注意報から警報くらいにレベルを上げます!(笑)

塗る→洗うの果てしないループでがっくりしている暇もないほどに…です。日中の日常でも布手袋が出来る方は、バリア代わりになるので是非とも!

洗い物をするときは、布手袋+ゴム手袋を必ず着用!ゴム手だけやと、特に温かい湯使用すると蒸れてよけいに悪い皮膚状態になり悪化します。
またフランスでは現在、コロナ予防から?スーパー買い物時にゴム手着用している方が多数います。私の手もアルコール消毒負けしてしまったら、素手アルコール消毒をさける意味で布手+ゴム手のニセの手戦法でいこうかなと。日本でもゴム手で買い物してはる人いるのかな?
この戦法で、介護の仕事時は布手+①ゴム手+②ゴム手②ゴム手のみ着け外し①ゴム手上で消毒してます。直接接触、消毒を出来る限りさける意で!!
この手のバリア!無くしてしまってから気づく偉大さ!!笑
このバリアは大切で、無くしてしまった素手でいろんなものを触れようならば、洗おうなら、、手肌が直接傷つき反応ともとれるブツブツやカサカサな手湿疹症状として著明に現れます!!このバリアの有無で手疾患にもつながってきますよね…

ひどくなったら

痒みで夜も寝れない位とか、湿疹が明らかに悪化していく段階になったら、勿論皮膚科へ行ってくださいね。

当時、ストレスや疲れも相まって悪化が加速!こりゃやばい~って時に対処療法としてステロイド塗布しました。やっぱり秒速で痒みも湿疹もよくなり~かなり快適でした!

痒いの~我慢できない程の時の対処法(民間療法的)

なるべく痒み止め飲み薬を使いたくなかったので…

まぁ!いろいろ試してみました~痒みマックス時の日本式・フランス式民間療法♪

良かったものをあげてみます。

氷で冷却

自身、手湿疹に罹ったのが真夏!涼しさも相まって、凍らしたアイスノンを患部へ、これは痒みにかなり効きました!痒みが頂点もマックスな時はキンキン氷水をバケツに張ってザブーンと♪笑(凍傷まではダメよ)

ただ終えるとまたぶり返してきたりもするので~手でパンってするアイスノン的なんあてながら夜だと眠るのもいいかもですね。(フランスにはこの手のない…)

生アロエべら

家にたわわに育たれた肉厚なアロエの鉢植えがありまして。。アロエをスライスし患部にあててました。痒みが消え、使用後のアロエを触ってみると熱を持っていたのを覚えてます!

たまに包帯などで固定し寝てました。これまた、結構効いて眠れてた記憶。

(注意:アロエは人によってはアレルギー症状出る方も!パッチテストしてみてみてくださいね)

蜂蜜パック

引用:femme actuelle

痒み除去目的もですが、治療の意も込めたパックです(アロエも同じく)。

患部にハチミツを塗り、垂れないようガーゼで軽く保護してました。これまた痒みも収まりきくんです~♪さすがに就寝時は布団ベタベタなるのが怖かったので挑戦出来なかったす…笑

ちょい脱線。ちなみにおフランスでハチミツは、褥瘡や皮膚疾患の治療薬としてけっこう使われてます。

引用:BNM Santé

引用:robe medical

[バーム状やペタっと貼れる状のもの…ってか両方にマヌカハニー使われてる?!褥瘡のポケット状な方の処置で使用されてました。]

↑ってか、これ!Teshisshinにもいいんじゃない~笑?!って今気づいた。次回なったら試しに使ってみようかな~

 

どうしてもの消毒液必要時に★日本のこれ気になってます↓

コメント

  1. […] […]