フランスで初手作り米麹~来年の発酵調味料を準備中♪

bio*ビオ

こんにちわ~♪
日本→フランスへ帰ってきて早数日・・・

すでに次のニッポン一時帰国を夢見始めとります(笑)

 

さて、きっと海外在住者は日本帰国の際は毎度必ずやぶつかる嬉しい重要問題…!?
スーツケースの中詰込み問題!!(笑)

皆さん、いつから準備を始められ、どんなものをどのように詰めていくのだろうか・・・
大変興味がございます(笑)

で、今回はそちらが主題ではなく、、

簡単に申しますと、今回は他物品のスーツケース内優先搭乗にて、とっても大切な発酵調味料類の場所が足りず。。ピエン…

ならば…場所を取らない麹菌!そのものを持ち帰ってみて、フランス素材で自作してみちゃおう~♪

とゆう流れになりました。

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初めての米麹づくり

こちらにお世話になりました♪

15kgってお試しでも結構ですよね~っと。
しかし、調べてみると初心者は、この数倍増しの種麹の割合の方が成功しやすいらしく…今回は、種麹10gにお米1,25kg約6倍増しの種付けでチャレンジ。
●参考にさせてもらったサイト
上記の素晴らしいサイトに、作り方一覧とコツのすべてが書かれていますので端折ります♪
この米麹製作にかかった日数は約3日間!!
しかし実労働は2時間くらいで…大体は初心者による上手く育ちます様に気にかけ過ぎによる様子観察が丸3日間(笑)
結果、出来上がった時の栗のような香りと、白透明のお米に真っ白い麹菌の被う姿を見届けれただけでも大満足♪
ごっつい乾燥なフランスと湿気抜群な日本の違いからなのか、
はたまた日本米とは違う…使用したフランス産カマルグ米の具合なのか。
出来上がりの米麹が乾き気味に感じたので、次回(もしもあったら⁈)乾燥対策を気にしてみよう。
今回は、このマイ炊飯器Moulinexちゃんは日中。

と、夜間はオーブン内で湯たんぽ保温な方法で。使い分けて保温していました。
この炊飯器、数年前に相方からの誕生日プレゼントでもらったのですが…その前の、昭和初期の匂いをかもし出してた炊飯器とは売って変わって(笑)
パン大国おフランスな炊飯器にしては、温度や時間も設定出来ちゃうめちゃ便利な優れもの!(日本の代物にはもっと色々な設定がついてるんだろうな~遠い目)
と、なんとも朝まで温度を保ててたオーブンの室温効果抜群具合にもびっくり!!

無事できた米麹の活用

米麹の出来上がり量は、1500gでした♪そこから~

軽く~塩麴醤油麹から始まり♪
もち米(riz gluant)を用意して~の、味醂☆
焼酎の代用はウォッカで!
もち米炊きすぎたぜ~で、甘酒☆
まだまだ~もち米余り過ぎ~で、予定外のお餅♪まで(笑)
残るは…メインのお味噌仕込みで~2020年を終えることが出来そうです♪
どうぞ、旨く発酵しますように★☆

カマルグ湿気地帯は季節によって野生フラミンゴに会えちゃうって♪

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