手作りラップ!エコ蜜蝋ラップ♪[外禁令時に作ってみた&自然環境問題]

bio

皆様こんにちわー。

蝉は鳴かずとも、温度計は30℃前後を差し。

今週から来週にかけて真夏並みの暑さを予想され、扇風機準備しなきゃ?!なっとります~。

(毎年エアコンほしい~って悩んで→何とか暑さに耐えて→来年こそはって言うてる笑)

今回は、BIO的な記事になります。

前々から気になってた…海洋プラスチック問題!

プラスチックなど排出されたゴミと自然環境の関係について。。

ゴミが自然界で分解されるのに要する期間
 ガラス製のボトル  100万年
 モノフィラメントの釣り糸  600年
 プラスチック製の飲料ボトル  450年
 紙おむつ  450年
 アルミ缶  80~200年
 発泡プラスチック製のブイ  80年
 ゴム長靴の底  50~80年
 発泡プラスチック製のカップ  50年
 ブリキ缶  50年
 皮革  50年
 ナイロンの生地  30~40年
 プラスチック製のフィルム容器  20~30年
 ビニール袋  10~20年
 タバコのフィルター  1~5年
 ウールの靴下  1~5年
 ベニヤ板  1~3年
 ワックス加工のされた牛乳パック  3ヶ月
 リンゴの芯  2ヶ月
 新聞紙  6週間
 オレンジやバナナの皮  2~5週間
 ペーパータオル  2~4週間
(引用:U.S. National Park Service; Mote Marine Lab, Sarasota, FL and “Garbage In, Garbage Out,” Audubon magazine, Sept/Oct 1998. & padi.co.jp)

サージカルマスクに関しては・・・450年!!!(最近フランスではサージカルマスクのポイ捨てばれたら罰金135€に)

引用:TF1

なんか、人間でさえ最後は害なく自然の土に帰れるように出来ているのに。。

たった約80年前後地球で過ごさせてもらうだけで、何百年も害として残すものを多量に生み出し続けてる人間。。

自然環境問題の原因は勿論これだけではないやろけど~。

出来る身近なちっちゃいことからでも。。。

ってことで、今回外禁令中に作ってみました!

蜜蝋ラップ★Le bee wrap

引用:Amazon.fr

水で洗ってくりかえし使え、抗菌効果あり。

働き蜂のお腹部分から分泌されるロウ。

蜜蝋ラップについて、分かりやすく詳しく記されてる方のブログです↓

かわいく脱プラ!蜜蝋(ミツロウ)エコラップの作り方&使い方
食品の保存によく使われるプラスチック製のラップ。 燃やすとダイオキシンの発生につながることが、過去に問題になりました。現在ではより環境に配慮されたプラスチック製ラップが開発されています。しかし、様々な添加物が使われていた ...

 

引用:pousse pousse

↑クレラップの中身は毒性があり、一回きり。アルミホイルは薄ぎてリサイクル不可・資源としても中身は再利用できるほどない。蜜蝋ラップは、長持ち、危険性なしの自然素材、食品の保存状態も良好~♪♪

 

こっちではBIOスーパーで前々からよく見かけてて、気になっていました。

引用:Alternativi

このセットと蜜蝋のお値段が同じくらいやったので~お家にはマスクの残り布もあり。

手作りってみようっと♪

引用:Infographies-GoodPlanet-x-Marmiton

↑好きな大きさに布を裁ち、クッキングペーパー上に布を広げ粒々tみつろうをばら撒いて。

80℃のオーブンで2,3分!!乾かしてできあがり♪

私はオーブンじゃなく、この上にもう一枚クッキングペーパーのせてアイロンで。

なんとも雑包みーと、使いまわしとるぜー感(笑)

いや~これ!かなり使えます~準備したお皿やお椀にささっと★

アルミホイルやサランラップ無駄遣い使用量が、ほぼほぼ無くなりました!!

水洗いと洗剤(お湯はロウが溶けちゃう)洗いで夜干したら翌日には乾いてる♪

蜜蝋は未精製のものを使用。最初はちょっと独特の香りがあって・・・どないかなぁと思ってたけど、物に移ることもなく、洗うごとに薄れていく&なれていきます~。

2ヶ月ほど毎日つこてますが、まだまだ全然いけそうな感じです☆

握りおむすびに蜜蝋ラップ♪どないでしょうか~★(でも日本には竹とかいろんな素材弁当箱とかもあるからいいな~)

蜜蜂さん達にホンマに感謝♪

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