こんにちわー今回はbioな記事です。
今年の春に日本一時帰国を予定していたのですが…コロナにて泣く泣くキャンセル。
次回の帰国は未定のまま時は過ぎ去っています。。
毎回、帰国時にこっちでは手に入りずらい、日本の大事な海藻・調味料グッツ!
(ダシ系・海藻系・醤油・味噌・味醂)
を沢山持って帰ってくるのですが…なぜかわからんけど前回帰国時は…
「必要最低限量」
しか持って帰っておらず( ;∀;) そして、コロナに関わるのか関わらずなのか…
「ぴったり春先には使い切る・・・」o(T◇T)o
という悲しい結果に陥りまして、まぁ最近の日本語で表すと「ぴえん」ですか(笑)
どこの海外の国に住んでおろうとも、日本人の胃にしっくりくるのはやっぱ日本食。。
アジアマーケットで割高!選択肢ないけんど、中●産とか添加物とかワガママいってられないかな~と諦めてたんですが。。
目次
フランスでKonbuと出会う
行った先のビオショップにて出会いがありました!
じゃん!!こーんーぶー♪♪使いさしでさーせん。
それも~フランスはブルターニュ産ではありませんか~♪
早速、昆布だしでとった味噌鍋をしてみたり~
鯛めしとご一緒したり♪
普通に出汁をとれます。日本の昆布の日高や利尻やらの違いが分からない人ですが(笑)
普通に美味しく頂いています。
なんか貴重さ気分も増して!出だし使用後の昆布は甘辛く佃煮チックにしてご飯のお供にしてます♪
そしてうちの仏人相方は、あんまし煮物などのそれこそ…ザ!出汁☆な煮込みなど好まないのですが…「ヨウ素をとらなアカン!海藻には入ってるから~」
っということで、、相方が選んだもの♪
その名も ‘漁師のサラダ’
Dulse(ダルス), laitue de mer(オオバアオサ!アオサ仏にあったんや!), nori(海苔)
の三種類がフレーク状になってるもの。塩っけや、味付けのりみたいな味ではなく乾燥海藻フレーク♪って感じです。
うちの相方は、サラダや野菜炒めに振りふりしています。
わたしも・・・
海外あるある~ありあわせ飯!スモークサーモンのづけ丼に振り♪
いやはや、日本で買って帰ってた’’きざみのり’’のような味付けはないですが・・・ナチュラルな触感と風味!いやはや、私の中ではいい勝負です♪
フランスで海藻文化を広めてくれてはる方々を知りたい~?!ってことで、このメーカーMarinoë を調べてみました。。。
フランス海藻メーカー・マリノエMarinoë
北大西洋の海流をうけて魚介類が抜群に美味しいと評される~フランス・ブルターニュ地方にあります。
Marinoe マリノエ の生い立ち。
パトリックとマリードミニク。
二人は岩を足で、海水を手で、そして頭上に星を感じて中で仕事をしたいと考えるalgoculture(海藻栽培家)。彼らの夢は、藻・海藻類を栽培して水中の森を作り、水中で生きる動・植物を保護し、その海・藻類で人間、皆の毎日の食生活を豊かにすること。
存在していないといえるこの海藻市場の現状と、批判的意見を受けつつも1992年。強い決心を持って 1歩踏み出すという厳しい賭けに出ました。
《参照》マリノエさんのホームページ
ホンマにここ数年だと思います…お寿司で使う海苔以外の海藻類を目に出来るようになったこと。もう、海藻大好きっこなもので…嬉しいことしかない (´∀`艸)♡
現在、ここだけでなく数多くのメーカーから海藻商品が出回っています。
私たちには必需品☆わかめ
海藻のタルタル!
海のインゲン?!
海のタルタルなんかは、バゲットにつけるんでしょうか。白飯でも普通に美味しそう~♪
まだまだ味わったことない海藻も沢山あって、コレを機に開拓していきたいと思います!
フランス式海藻レシピも詰まってまーす☆ マリノエさんのインスタ♪
*特にマリノエさんの回し者でもございません~個人的好みです♪

フランスお土産で仏海藻グッツが流行る日がくるかもー?
あかもくー??ねばり強って!最近の日本海藻事情についていけてへん~(汗)
コメント
いつも拝見しています!フランスで永住予定なので、フランスの介護事情を色々とご紹介いただけてとても参考になります。海藻、私もナチュラリアで売っているビオの昆布やモノプリで売っている海藻サラダは買ったことがありますが、海藻のタルタルは見たことないです!すごく気になるのですが、海苔の佃煮みたいな感じなんでしょうか(味付けは違うかもですが、醤油垂らしたら佃煮っぽくならないかな〜)。興味津々です。
こんにちわ。コメントありがとうございます。
実は私もまだ試せていません♪そしてあいこさんと同じことを考えていました(笑)醤油と砂糖で甘辛味付けでごはんですよ!みたいな。お試しされた際はご一報お待ちいたしております~♪