フランスの老人ホーム(さわり部分)

フランスの高齢者サービス

こんにちは、しゅぺっとです。

今回は私が働くフランスの高齢者施設について。

私、フランスで介護士として働き始めて…数年!!!!!!!

まあその間、一度職場が変わって、現在二つ目の施設に勤務中。

フランス語では、

●EHPAD

(Etablissement d’Hébergement pour Personnes Agées Dépendantes)

えたびりすもぉん、、でべぇじゅもん、、ぷー、、ぺるそん、、ざじぇ、、でぱんだん。

なんじゃこりゃΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

直訳すると高齢者の方々の宿泊施設です。

ちなみに、最近日本に帰国した際の介護士友だちとの飲み会時の

最近の日本の施設事情話・・・

サ高住、有料、地域密着…

(⊙ө⊙)

これまたなんじゃこりゃ。。かなりの浦島太郎じょーたい in JAPAN!!!でした。。

数十年前には存在しなかった高齢者施設が盛り沢山なこと。こちらも勉強して行きマス…(汗)

戻って…フランス☆こっちでは高齢者施設の総称として

EDPAD(エデパッド)とみんな略読みします。

そして、日本のように細かい施設のサービス区切りはなく認識としては、日本でいうと

  • 特別養護老人ホーム
  • 養護老人ホーム

介護度によって入れる入れないとかもなく、空きさえあればどなたでも入りたい人~って感じです。
…っていうのも、、

全施設、有料(けっこうな実費)なのです。。

月々も結構でして、、

2500€くらい~3000、4000€くらいのところまでピン切り!

入所には結構な料金が掛かるぞ~

フランスの老人ホーム!

なイメージなので、なかなか中間層の所得だった方々でも敷居が高いイメージがあります。

しかし、個室、相部屋でも2人部屋までで

+3食 各シャワー、トイレ付(もちろん必要に応じて介助)

フランスでは介護保険制度はない(聞いたことない)

日本でいう 年金貯蓄からの捻出が主だと思われます。

ホーム内の内容はおいおいとお伝えしていきたいと思います♪

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