2019年07月29日

フランスで手湿疹*軟膏編*

ボンジュール、しゅぺっとです❢

前回の手湿疹生い立ち…からの
フランスで手湿疹*発症編*
今回は経過を記したいと思います。
ただ、これら記したことはあくまで 私的経験談です。ご理解ご了承くださいませ♪


ステロイド軟膏をつかってみて…

やっぱりすごいわー!ステロイド!!

つけ始めて、即効果実感~!!! 湿疹は減りました。。
痒みもびびるくらいマシに… ただ……塗布を続けている間は。

そして結局、、完治までは至らなかったんです。
その上、この塗布をいつまで続けないと行けないのか?
そう、塗ってる時は湿疹はマシになるのですが、
塗らなくなった途端の湿疹のぶり返しが…( ;∀;)

目標は完治や~!!!o(´^`)o

ステロイドは、
対処療法的にひどなりすぎた時に使わせてもらおう。。
の位置づけに私の中でなりました。
ステロイドの飲み薬も処方されていましたが、
この効き目の即効性に逆にビビって!結局服用じまいでした。

試して良かった軟膏・クリームについて

フランス在住♪ 老人ホーム勤務♪お医者さんや看護士さーん♪
家族で湿疹経験者の同僚ちゃんたちのいろいろな助言や経験談を
ありがたいことに頂けたので。。
せっかくなので、自身で実験…♪
フランスの医薬品やフランス自然派ケアを施してみました( 艸`*)

☆シアバター☆Beurre de karité

シアバターとは?!https://www.africakobo.com/about/

今回手湿疹によるシアバターの位置づけは、

保湿・治療・ときどき日焼け止め(笑)

湿疹がひどいとき、めちゃくちゃお世話になりました<(_ _*)>

なんてったってとにかく、、 長時間うるおってるんです♪
ってことは、痒みを感じなくて掻かない!!
皮膚を痛めつけず再生化をおとなしく見守れる~って感じ(笑)
腕や肩は塗布して長袖の服を着て、手もベタベタするので綿の手袋着用して。
プラス自然由来100%の無香料・無添加・保存料なし!
身体にとってもナチュラルで安心です♪
保湿+治療効果!これもめちゃめちゃ感じられました。
治癒した今でも…日焼け止め替わりに、傷跡の再生に、肌荒れに、、 愛用中です(●*’v`*人)

シカ(CICA)クリーム



フランスでCica Réparateur creme シカ修復クリームというものです。
この手のクリームはいたるところで見かけます。
私はビオデルマとアベンヌを使っていました。
このCicaの定義を調べてみたのですが、
はっきりとした定義は見つけられませんでした。が…

●酸化亜鉛(Zn)…患部を保護し、炎症をやわらげる効果
●Cu(銅)…創傷治癒や皮膚修復を促す
●プロビタミンB5(D-Panthénol)
…創傷の治りを早くする作用や肌荒れ防止効果

っいうものが、このシカクリームと呼ばれるものに入っているみたいです。
同僚の口コミで使いはじめて、大変!!!お世話になりました。
これは、治療メインです。
ですが、、 めちゃめちゃひどくなった状態よりも
湿疹の出始めや、枯れてきた時がイイ感じで効きました。
今でも、汗疹や吹き出物、ちょっとしたブツブツに出始めに塗ってます♪
このクリームに
+上から、シアバターやワセリンなどでがっつりカバーして保湿強化しておりました。

◎ワセリン◎Vaseline

私は、職場にシアバターを持っていくの忘れた時に看護師さんにもらっちゃって、
保湿がわりに使ってました♪
これもシアバターと同等なくらいの
The・保湿!うるおいが続く~
なのでやっぱり、手湿疹で無くなった手のバリアを補うにはグッド!かなーと。
しかし個人的に…あまり匂いが好みではなく、石油由来というのも…(´д`、)
これもシアバターと同じように塗布後は、
保護と保湿の長時間継続のために、長袖の服や手袋(すべて綿100%)着用しました。


  追伸*** ちょっと私的マイナス見解。。 オルガンオイルやカレンデュラもオススメでお試ししてみましたが、テクスチュールが軽すぎてガっつり保湿・治癒感は見られず。ただ超乾燥地帯フランスだからかも?湿気のある日本ではいいかもしれません♪ あと、フランスで有名どころのDexeryl やcord creamはこちらの看護婦さんバナシから、この手湿疹には良くない!と聞いていたのですが物は試し!使用してみましたが…やっぱり、浸みしみヒリヒリしました~(ρ_*)




francekaigo at 20:17|PermalinkComments(0)手湿疹 

フランスで手湿疹*発症編*



今回は手湿疹について …

手湿疹との出合い

とかくも、数年前-----------
この介護の仕事をしてきて数10年!
日本在住のころはまったくって言うほど手湿疹とは無縁でした。
湿疹・ぶつぶつといえば…
○疲れ、ストレス感じた際、一時的に顔に
○たまに、脇の下や又裾に というのはありました。
でも、たまーーーーにです!

汚れた手は毎回、据え置きの消毒効果抜群のハンドソープでゴシゴシ手洗い後
アルコール消毒液で手を消毒。
たまーーに、冬とか?乾燥気味な季節手荒れするくらいで、
ハンドクリーム塗ったら完治!ってな具合でした。
もちろんフランスで働き始めてからも同じように手洗い、消毒も介助ごとに行っていました。

・・・・・が、ある時
手にひび割れ?あかぎれが出来てきて、
それと同時にちっちゃい水ぶくれがブツブツと・・・
あっとゆうまに手全体に広がり(ノω・、)
最終的には腕~肩まで湿疹が。。
ホンマにあっちゅーまに広がっていきました。。



なにがつらいって、、
夜中は特に痒くて痒くて眠れないこと…_| ̄|○


そして
不眠で次の日の仕事に支障をきたすこと。。。
でした。

皮膚・形成を専門とされてた施設の嘱託医に診てもらいました。
そこで、出された軟膏やらを紹介。
水に洗い流さないクリーム(清潔目的で手洗いの代わり)
 

ンス語でLait de Toiletteってのんです

使用した感想:これは使用しませんでした。
職場にあったものをお試しに手洗い代わりに使ってみたのですが…
如何せん洗い流さない違和感と残るべたつき感。が気になるぅ。。

○ステロイド
(治療目的)



コルチゾンことステロイド!
めっちゃ強いタイプのんみたいです

使用した感想:
ざ、ステロイドです(笑)
びっくりするくらい痒み・湿疹・アカギレ症状が急激に改善されました。
ただ、使用中止すると湿疹が復活しました。。

○アベンヌのめっちゃええクリーム
(保湿目的)

使用した感想:ホンモンの無香料・無添加なクリームは稀なので素晴らしい!
かったのですが…手の保湿クリームとしては高級品!コスパは悪い
手湿疹用に、毎日の繰り返す塗りなおしには勿体無い感(笑)
顔の寝る前ケアクリームとして使用変更しました(笑)


以上のケアを言い渡されました。
湿疹の具合がただれたように酷くなっており、ここまでくると

肌を守るバリアが消失し、触れるものによって
悪い刺激となる。

添加物・洗浄効果抜群!
がっつりバクテリアを倒すハンドソープや消毒は論外!
硬水である水も極力さわらないのよ!


と言い渡されました。  
この先生の前に実は皮膚科専門医の所へも

その先生もこれは… 接触性皮膚炎、汗疱、手湿疹だろう。
これを完治させることは実は、大変難しく時間がかかると。
ケア方法の見立ては上記先生とほぼ同じでした。
  • ステロイド
  • 極力洗わない。肌を刺激しないこと。
治癒方向に向かないならば、アレルギー検査をしましょう。
と ここから完治に向けて西洋医学の先生の見解を受け入れ、
実施しつつ 私自身でも手湿疹の勉強と実践を始めるに至ったのです。。。

長くなりそうなので、次回に続きます ー=≡Σ( ε¦) 0  

francekaigo at 03:07|PermalinkComments(0)手湿疹 

2019年07月28日

移乗・トランスファー(人間介助編)

しゅぺっとですーこんにちわ♪




今夜は移乗
・トランスファーについて

 こっちで働き始めの時に、めっちゃ感じたのが・・・
立位!!!!などの残存能力の出来る限り使うこと!!
これを大切にしてる~というか、、日本に比べ スパルタで 頑張れ頑張れ!(なイメージ笑)
自分でできることは、
最大限~自身でやってもらおう介護者側は協力を惜しみません(=介護者も身体的負担の軽減)
なんをすごく感じたのを覚えてます。

前のフランスの施設では、
立位保持(支え要も含む)できない全介助の入所者さんは、
100人中ーー8人くらい、多いかな??
いやーーーっ少ない気がするなぁ♪

でもってこの8人の方のトランスファーは、出来る限り二人介助で行いまーす☆
こっちの方は結構、体格のええ人が多数。
華奢めな方でも、、臀部のお肉つきが…(ノ∀`))
なんで大半の方が・・・ずっしり~がっしり~重たい感覚なんです。
ホンマに全介助者を一人ぃぃぃぃでってなると、
介護者の腰が結構やられ気味になってしまいます。。

ええーっと…日本と基本は同じです( ゚∀゚)
麻痺やちからの入り具合の有無、などなど個人によってもちろん変わってきますが。


そして、、二人介助!!
これは日本ではまったくお目にかかったことがない方法です。
①入所者さんを端座位に
②両方の介護者が入所者と向かい合い左右に立つ

③左右の脇にそれぞれ腕をまわして
 両脇を二人で抱えるようにして移す。
って方法です。(ええ写真が見つからなかった)

もしくは、
脇と膝下に手をまわしてよく座位中のずれ落ち気味になった時の
左右で二人で持ち上げる形で移乗!


始めの頃は、、、
「えぇぇぇーーー!!いくら肩は頑丈でも、肩だけの支えって折れへんのかな…」

ってびびりながらでしたが、、
骨折など事故の経験はなし(笑)大丈夫でした。

骨粗鬆症な方もあまり聞かないなぁ…


日本での介護業界においての二人介助は
大体が上半身・下半身に分かれて抱える方法が主ですよね~?
その時・人に応じて、
車椅子やリクライニングを平行移動や45度つけしたり・・・
反対にフランスは結構、左右半身に分かれての移乗が多いです。
そこには、体型が関わってくるのかな~?って思ったり、、
(とてもじゃないけど~二人でまる抱え出来る入所者さんはめちゃめちゃ少数かな)

あと、
車椅子のアームレスト部分の取り外しや上げ下げ出来るんが少ないないかも・・?!
あの、アームレストがあるのとないのとでは、移乗は変わってきますよね~(´・ω・)
フットレストは取り外しや動かしたりできますが。

介護者が楽な方法は入所者にとっても楽に感じる~は世界共通ですね(*゚v`)ノ
自分・個人が一番大切主義…
自分の身体をいたわること、
入所者さん~介護士両が心地よく楽に感じれる介護方法を見つけること。
この職種を長く続けたいのならば、、大切なことですよね♪
またの機会に器具などの違いも♪